協同組合関西経営開発センターは、
組合員企業の経営課題解決の一端を担い、業績向上に貢献します
1990年代初め、労働時間短縮により賃金生産性の向上が求められ、
中小企業は優秀な人材の養成・確保、技術改革が必要となりました。
厳しい経営環境下、中小企業は互いに経営改革、人材育成等を推進
していくことで競争力を高め、企業経営のグローバル化を促進しました。
そのような中、真の国際化を実現し、とりわけアジアの国々を中心と
した諸外国との交流を通じて「世界への貢献」を目的とし、関西の中小
企業の有志により設立されました。